小児の治療では、シーラント処置を行う機会が多くあります。
その際、当院ではZOOをよく使用しています。
小児のシーラント処置では、ZOOはほぼ必須の器具になっています。
例えば、左下のE6にシーラントを行う場合、
ピンクのZOOを使用します。
通常は、下顎の処置が終わった後に
ZOOを外して向きを変え、
上顎に装着してから上顎のシーラントを行っていました。
しかし臨床の中で、
下顎にZOOを装着したままでも
そのまま上顎のE6のシーラント処置ができることに気が付きました。
すべてのお子さんで可能というわけではありませんが、
ZOOを下顎に装着したまま
下顎E6のシーラントを行い、
そのまま上顎E6のシーラントも処置することができます。
この方法を使うと、
処置時間をかなり短縮することができます。
お子さんにとっても早く治療が終わるため、
次の治療にもつながりやすく、
術者と患者の双方にメリットがあると感じています。
投稿者
大阪府 T・A先生
歯科医師


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